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2020年1月14日
大学

【マネジメント学部:実践ゼミナール】石坂産業㈱のご協力を得て課題解決型授業(PBL)を実施

マネジメント学部の「実践ゼミナールB」(担当教員:生活環境マネジメント学科宮崎正浩教授)では、石坂産業㈱のご協力を得て課題解決型授業(PBL)を実施しました。

同社は埼玉県入間郡三芳町に本社があり、産業廃棄物処理業を営むとともに「三富今昔村」と称する里山保全事業に取り組んでいます。

今回の課題解決型授業では、この「三富今昔村」の訪問客数を現在の年間4万人から10万人に増やすための方法を提案することでした。 ゼミは3つのチームに分けれて課題を解決する提案を考え、12月20日に最終発表会を開催しました。Aチームは「ツアーと集客方法の提案」、Bチームは「記念樹案~指輪を例に~」と「風景や作品による集客力とSNS活用案」、Cチームは「インスタ映えと期間限定イベント」について発表しました。

この発表を聞いていただいた石坂産業㈱の熊谷豊さん・島麻希子さん、埼玉県産業労働部の石井順子さんからは学生らしい新しいアイデアが盛り込まれているなどとのコメントをいただきました。