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2019年3月13日
大学 教員

本学 心理学部宮岡佳子教授が、並木新座市長に自殺対策計画を答申

心理学部では新座市とさまざまなつながりをもっています。新座市内の小中学校において実習をするほか、ピアサポーターとして児童生徒の心の支援を行うボランティアをする学生もいます。本学の教員は、小中学校におもむき心の支援に関する巡回相談を行っています。平成30年度には新座市で発足した自殺対策推進協議会の会長に心理学部宮岡佳子教授が就任しました。心の問題に悩む人が増え、我が国では年間2万人以上の方が自殺で亡くなられています。協議会では「新座市いのち支える自殺対策計画」策定について協議と検討を重ね、平成31220日新座市役所にて、並木傑新座市長に答申しました。心理学部ではこれからも学校、地域社会など様々な分野で、新座市の心の健康の増進に貢献していきます。