大学紹介

教養コース 新座キャンパス

open course 令和5年度 跡見学園女子大学公開講座

秋期教養コース
SDGsと私たちの生活―自然と共生する持続可能なまち(地域)をつくるためにはどうすればよいか―

開講時間
10:00~11:30
受講料
無料
対象
15歳以上(中学生を除く)
定員
100名(応募者多数の場合は抽選)
場所
新座キャンパス

秋期教養コース(新座)の内容について

教養(新座) 内容 講師

<11/18(土)>
自然と共生する生活環境を実現するためにはどうすればよいのか?―ネイチャーポジティブ(自然再興)の視点から―
世界的に自然(生物多様性)は減少しており、生物種の大量絶滅が起きることが心配されています。このため、国連では2030年までに自然の損失を止め、反転させるネイチャーポジティブ(自然再興)が目標となっています。本講義では、これらの最新の情報を紹介し、自然と共生する生活環境を実現するために私たちはどうしたらよいかを考えます。 マネジメント学部
生活環境マネジメント学科 教授
宮崎 正浩
<11/25(土)>
脱炭素社会実現に向けたアクションを考える
近年の猛暑や豪雨などの異常気象は、地球温暖化が原因の一つと考えられています。 SDGsのゴール13では、「気候変動に具体的な対策を」講じることを目指しています。しかし、SDGsは国や自治体だけが取り組んでいても達成は出来ません。パートナーシップによる目標達成に向けて私たち一人ひとりに何が出来るかを考えるために、各種事例を紹介していきます。 本学 兼任教員
宮崎 智子
<12/2(土)>
環境にやさしい商品選択を考える-温室効果ガス排出の見える化の視点から-
お店に並んでいる商品からは、それを「つくる」、「つかう」、「すてる」の一生涯(ライフサイクル)を通して、たくさんの二酸化炭素が排出されます。本講演では、身近な食材である「キャベツ」や「米」を例として、それらのライフサイクルから排出される二酸化炭素の重さを見える化します。その結果は、「価格」と「機能(味など)」に次ぐ、新たな商品選択基準としての「カーボンフットプリント」の理解をもたらしてくれます。 マネジメント学部
生活環境マネジメント学科 教授
安藤 生大

受講特典

  • 全3回、全てに出席された受講者に公開講座修了証を発行いたします。
  • 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、従来特典としていた本学図書館の利用はできません。

お申込について【申込受付終了 多くの方にお申込み頂きありがとうございました】

※受付期間外のお申込・E-mailでのお申込はご遠慮下さい。
                               
申込方法                  
Web、往復はがきのいずれかに下記の事項をご記入の上お申し込み下さい。
                         
① 「SDGsと私たちの生活」受講希望
② 氏名(フリガナ)
③ 郵便番号・住所
④ 電話番号
⑤ 年齢
⑥ 職業
⑦ 本講座をお知りになったきっかけ
⑧ 次回以降の本学公開講座のご案内のご希望の有無
                           
※教養コースは、受付期間終了後、葉書にて受講証(あるいは抽選結果の通知)を郵送いたします。
※お申込頂いた方々の個人情報は、跡見学園女子大学教務部教務課公開講座係にて、講座案内の他、運営に必要な範囲で適切に管理し、使用いたします。個人情報については同意なしに第三者に開示・提供することはありません(法令などにより開示を求められた場合を除く)。
※悪天候等、不測の事態が生じた場合には、大学HPに中止や時間繰り下げ等の情報を掲載します。
申込先 〒352-8501 新座市中野1-9-6
跡見学園女子大学 教務部教務課 公開講座係
受付期間令和5年10月11日(水)~令和5年10月31日(火)必着(応募者多数の場合は抽選)

お問い合わせ

跡見学園女子大学「教務部教務課 公開講座係」までお願い致します。

お電話・FAXにてお問合せ
TEL
048-478-3340
FAX
048-478-4133
メールにてお問合せ
MAIL
d-kyomu@mmc.atomi.ac.jp

※E-mailでのお申込みはご遠慮下さい。