中1サイエンス探究教室(第6コース1日目①)

中1サイエンス探究教室、第6コースの様子をお知らせします。
1日目は池の平湿原散策でした。
高山植物を観察し、生徒たちはそれぞれ自分のお気に入りの高山植物が見つけたようです。
最も高い「雲上の丘」では、池の平湿原を上から見ることで、カルデラの湿原であることが実感できました。

ダンス部 第22回東京都障害者ダンス大会ドレミファダンスコンサート出演

7月17日に東京体育館で開催された第22回東京都障害者ダンス大会にダンス部が出演しました。この大会は障がいがある人もない人も一緒になってダンスと音楽を楽しむためのイベントです。自分たちの出演だけでなく、会場設営に関わったり、他の出演者のパフォーマンスを見ることで、大いに刺激を受けました。普段のダンス部の発表とはまた違う貴重な経験をすることができ、もっと頑張らなくてはいけない、と気持ちを新たにしました。

科学部、合宿を終えました

とうとう合宿が終わってしまいました。午前中は文化祭の準備を行い、昼ご飯を食べたら、宿を後にします。宿の自慢である、富士山と夕日のコラボの美しさとのお別れに若干の寂しさを覚えながら、東京への帰路につきました。

科学部活動(ビーチと星空観望)

合宿2日目午前中はビーチでの活動です。部屋の窓から見えるこの海岸は、長い砂浜となっていて、たくさんの海水浴客が訪れています。科学部員たちも、それに混ざって海水浴を楽しみつつ、波を感じたり、足元を泳ぐ魚を見たりしました。海底の砂を手ですくうと、ヤドカリがいたり、砂浜を掘ってみるとアサリが見つかったりしました。なぜだか、このアサリを、砂山の頂点に飾っていました。ときどき海水をかけていたようですが、アサリも災難ですよね…。

科学部フィールドワーク(磯)

現在、科学部は、4年ぶりに合宿を行っています。その第1日目に、例年7月中旬に行っていた「フィールドワーク(磯)」を勝浦市鵜原にて行いました。鵜原は日本の渚百選にも選ばれる美しい海岸で、与謝野晶子や三島由紀夫をはじめ多くの文豪に愛されたリアス海岸の景勝地「鵜原理想郷」としてもよく知られてます。

中1サイエンス探究教室の様子(第7コース 3日目②)

おなかを満たしたら、浅間山北麓ビジターセンターに向かいます。ここでは、専門のボランティアガイドさんによる説明を聞きながら、浅間付近の地理的な歴史や、火山活動による自然環境の変遷を学びました。観察の森で昨日見た植物もいっぱいありました。皆さん意外と覚えていましたね(すばらしい!)

赤や白や黒い実をつけている植物(名前は言えますか?)から、熊の爪痕までいろいろ見られました。展望台からは雲の中の浅間山を、見えるつもりで眺めました。

中1サイエンス探究教室の様子(第7コース 3日目①)

荷物出し、朝食、大掃除と、大急ぎで終わらせ、退校式を行いました。2泊3日の感謝を述べ、鎌原へ移動鎌原では、嬬恋資料館と鎌原観音堂を見学しました。天明の大噴火の壮絶なドラマを知り、大地は生きているということがよくわかるとともに、村として復興に力を注いだ当時の人々の力強さを強く感じました。