本校も参加予定であった4/29 (水・祝) 女子校アンサンブルについてのお知らせです。
4月29日に開催を予定しておりました「第18回女子校アンサンブル」は、新型コロナウィルスの感染終息をみておりませんので、開催の中止を決定いたしました。 開催を楽しみにしていらっしゃる皆様には誠に申し訳ございません。参加生徒および来場者の皆様の健康と安全を最優先に考慮した結果でございます。どうぞご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。
本校も参加予定であった4/29 (水・祝) 女子校アンサンブルについてのお知らせです。
4月29日に開催を予定しておりました「第18回女子校アンサンブル」は、新型コロナウィルスの感染終息をみておりませんので、開催の中止を決定いたしました。 開催を楽しみにしていらっしゃる皆様には誠に申し訳ございません。参加生徒および来場者の皆様の健康と安全を最優先に考慮した結果でございます。どうぞご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。
本校も参加を予定しておりました「第4回私立女子中学校フェスタ」は新型コロナウィルスの感染が拡大していることを受けまして、参加生徒および来場者の皆様の健康と安全を最優先に考慮し、 3 月 28 日(土) の開催を中止させていただくことになりました。 開催を楽しみにしていらっしゃる皆様にはまことに申し訳ありませんが、ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。
コロナウイルスの影響を受け、3/8(日)の新入生説明会を中止といたします。
詳しくはこちらをご覧ください。
2月16日(日)に行われた「第59回 生徒理科研究発表会」に科学部の中1チームが出場しました。この発表会は東京私立中高協会が主催するもので、都内私立中高の科学関係クラブが府中の明星中高に集まって行われる、口頭発表のみの大会です。本校科学部中1チームの研究題目は「酢と牛乳から作るプラスチック」です。日常生活の中によく使われる「酢」と「牛乳」からプラスチックを作り、それが土中でどのくらい分解されやすいかを研究しました。これはSDGsに関わる研究で、近年社会問題になっているプラスチックについて考えるものです。中学1年生ながら堂々たる発表ぶりで、会場からたくさんの拍手をいただきました。また、発表だけにとどまらず、当日の司会も本校科学部の中1が行いました。中1が大活躍の一日でした。

司会をする科学部中1

口頭発表をする科学部中1チーム
3月16日(月)に編入学・転入学試験を行います。
ご出願される際には、入試ごとに必要書類が異なりますのでご注意ください。
編入学・転入学試験に関する詳しい情報はこちらから。
追加情報
コロナウイルスの影響により、合格発表、書類手続、入学金納入手続が変更になります。直前のご案内になり申し訳ございません。
合格発表:2020年3月17日(火)正午までに個別にご連絡いたします。
書類手続期間:2020年3月17日(火)12:00~14:00
入学金納入手続期間:2020年3月17日(火)10:00~14:00
※なお、合格書類をお受け取りになる前に、必ず入学金を納入してからご来校ください。
WEB出願のサイトはこちらです。
※ご出願いただく際には、出願前にご連絡くださいますようお願いいたします。
連絡先:03-3941-9548(入試広報室)
環境地図教育研究会主催の第29回「私たちの身のまわりの環境地図展」において、今年度も本校生徒が栄誉ある賞を受賞いたしました。同展は小学生から高校生までが、身のまわりの環境について自分で調査したこと、観察したこと、考えたことを地図にする全国規模の地図作品展です。
高校3年地理B選択者4名の共同作品「意外と近いぞ!私たちと異文化」がIGUーCGE議長賞(国際地理学連合ー地理教育委員会)という栄誉ある賞を受賞しました。また中学1年生2名の作品「小江戸川越七福神めぐり」と「東京大空襲の追悼碑・遺跡マップ in 江東区」が努力賞を受賞しました。
身近な地域に興味関心を持ち、まちづくりや防災に主体的に取り組めるよう学習してまいりました。今後も様々な分野に興味関心を持つ生徒を育てていきます。
「環境地図作品展2019」についての詳細はこちらをご覧ください。

IGUーCGE議長賞(国際地理学連合ー地理教育委員会)受賞作品
「意外と近いぞ! 私たちと異文化」
高校3年 浅沼木葉、纐纈桜子、陣内茉里、中くる実

努力賞受賞作品「小江戸川越七福神めぐり」
中学1年 田所未有

努力賞受賞作品「東京大空襲の追悼碑・遺跡マップ in 江東区」
中学1年 水越 舞
中1理科1分野では、夏休み中に「自由研究」の宿題が全員に課されました。この中から、特に優秀な作品を校内で選出し、以下の3つコンクールに出品したところ、2点が入賞しました。日常生活の中に潜む不思議を、自由研究を通して追究しています。仮説に基づく地道な実験を繰り返し、実験結果から仮説が正しいかどうかを判断し、その積み重ねで謎を解き明かしていきます。こういう「科学」の心が跡見生の中に育っているのは、とてもうれしいことですね。
(1) 第63回 全国学芸サイエンスコンクール<旺文社 主催> サイエンス分野 理科自由研究部門(中学生の部)に応募した中から1点が入選。
努力賞=吉木あい「湯豆腐のなぞについて」
☆ 旅行した際に食べた佐賀県名物の「温泉湯豆腐」に興味を持ち、その味わいのなぞを追及しました。
(2) 第27回 益富地学賞<益富地学会館 主催> 研究部門に応募した中から1点が入選。
産経新聞特別賞=本田愛海「液状化現象を再現する」
☆ 東日本大震災の際に自宅近くで起きた「液状化現象」に興味を持ち、身近なものでモデルを作り、その再現を行いました。
(3) 第37回 全国小・中学生作品コンクール<子どもの文化・教育研究所 主催>
※ 様々な研究で理科部門に応募しましたが、残念ながら入賞できませんでした。

1/18(土),19(日)に行われた、東京都中学校理科教育研究会(都中理)主催の令和元年度 第65回 東京都中学校生徒理科研究発表会に、科学部の中1チームが出場しました。本校の発表は「布に火をつけたら… ~燃えないハンカチ~」のテーマです。
この発表会では、興味深い研究を行っている中学生がたくさん集まり、口頭発表とポスターセッションの両方で発表が行われ、審査されます。本校は、残念ながら優秀賞をもらえませんでした。しかし、他校の様々な発表を聞いたり、ディスカッションしたりすることで、多くの刺激を受けた有意義な一日となりました。

国語重視型入試とは何か? 今回はその概要をご紹介します。
まず、2科(国語・算数)入試であることに変わりありません。全員に2科を受験いただきます。国語が重視されるのは、その合格判定においてです。
国語1科目のみの得点と、国語・算数2科目の合計得点の両方をもとに判定します。国語1科目のみの得点によって、一定程度の割合の合格者を決定してしまいます。
したがって、国語で好成績を収めれば国語の得点だけで合格することもできるわけです。ただし、2科得点も併用しますので、算数で挽回することももちろん可能です。
出題内容は特殊なものではなく、一般的な学習や本校の過去問題の練習によってじゅうぶんに対応できるものです。詳しくは説明会にてお知らせしています。
跡見の国語重視型入試で、ことばを大切にする多くの受験生をお待ちしています。