文化祭2日目 中1の様子

文化祭1日目は盛況のうちに終了し、2日目を迎えました。

2日目も中1の生徒たちが様々な場所で頑張っていました。
展示教室では、受付でお客様をお出迎えしています。

中高の校舎の外では、陸上同好会がチラシを配っていました。

小アリーナでは器楽部吹奏楽班の演奏が行われました。
たくさんのお客様の前で、中1の生徒たちも曲数こそ少ないものの、演奏に参加し、練習の成果を発揮していました。

文化祭1日目 中1の様子

9月9日(土)・10日(日)に文化祭を行いました。
台風の影響が心配されましたが、当日は晴れ、無事にお客様を迎えることができました。

跡見に入学して初めての文化祭での中1の様子をお伝えします。

午前中、グラウンドではソフトボール部が親善試合を行いました。来場された親子やOGに参加していただき、中1の生徒も打席に立つことができました。

書道同好会です。日々の成果を作品にこめました。

委員会活動で赤い羽根募金を行っています。中1の生徒も頑張って声を出していました。

科学部の空気砲を体験しています。

このほかにも、様々な参加団体で、先輩たちと共に中1の生徒たちが頑張っている姿、楽しんでいる姿を見ることができました。

中1サイエンス探究教室 事後学習

中1サイエンス探究教室事後学習がはじまりました。
「北軽井沢の人々は浅間山とともに生きる」というテーマのもと、サイエンス探究教室をふり返り、プレゼンテーションを作ります。

まずはそれぞれ自分が作った資料を発表し、グループ発表の筋書きを考えます。

自分の原稿と友だちの原稿を組み合わせるのが難しく、試行錯誤を繰り返しながら、「浅間山とともに生きる」とはどういうことかを考えました。

中1サイエンス探究教室(第6コース3日目午後)

3日目午後、浅間山北麓ビジターセンターで、噴火後の浅間山の再生、植物の遷移の勉強しました。

ガイドの方から説明を聞きながら、遊歩道を歩きました。途中、熊の爪痕があったり、野生の生物の痕跡が残っており、興味深かったです。
ガイドの方の説明がとても面白かったです。

中1サイエンス探究教室(第6コース3日目午前)

3日目午前中は、鎌原観音堂・嬬恋郷土資料館で、天明の大噴火から、防災について学びました。

日本は災害が多い国なので、このような機会があることは非常に大切だと感じました。
自分たちもとっさの時に他の人のことを考えて、助け合っていきたいと思いました。

中1サイエンス探究教室(第6コース2日目午後②)

農園での収穫体験の後には、収穫した高原野菜でポトフ作りに挑戦しました。生徒たちが自分たちの夕飯を協力して作ります。

調理担当の生徒はポトフやサラダに使う野菜を切ります。
調理班が具材の用意をしている間に火おこし担当の生徒が薪や新聞を使って火をおこします。火おこしには苦労しましたが、楽しく料理ができました。

美味しくできました!
普段食べている野菜より美味しい!と、完食している生徒が多かったです。

中1サイエンス探究教室(第6コース2日目午後①)

2日目の午後には、自分たちで夕食を作るための食材調達のために農園で収穫体験を行いました。
最初の写真はキュウリ畑です。キュウリのトンネルを通りながら、サラダ用のキュウリを探します。
収穫するとき、キュウリの葉や茎に生えていたトゲが痛かったです。

この葉っぱは何の野菜だと思いますか?

正解はニンジンでした!
りっぱなニンジンがとれました。

トウモロコシは大きくて、ひげが茶色のものが良いと習いました。
友だちと相談してこれに決定!
生でも食べられるトウモロコシは甘くておいしかったです。

中1サイエンス探究教室(第6コース2日目午前)

2日目は、浅間山の植生の遷移を勉強するために、観察の森でフィールドワークを行いました。
地図を片手に浅間山麓の植物の特徴を確認します。

「アスレチックみたいで楽しかった。」「授業で習ったシダ植物やコケ植物の勉強を振り返ることができた。」という感想が聞こえてきました。

中1サイエンス探究教室 宿舎での様子(第6コース1日目②)

中1サイエンス探究教室1日目、湿原散策の後に宿舎である北軽井沢研修所で班長会議が開かれました。
班長が宿舎での生活で気を付けること、これからの予定をしっかり聞いてメモを取っています。
班長となった生徒たちには、1つ1つの行動に対する責任感が芽生えてきたようです。

夜は、晴れたので、予定通りみんなで花火大会をしました。

校外授業 小石川植物園

6月8日に、校外授業で中学1年生の生徒たちが小石川植物園に行き、美術の植物スケッチ、理科2の被子植物、裸子植物の観察をしました。
よく観察すると、葉には細かい毛が生えているのがわかりました。
授業で習ったものを実際に見たり絵に描いたりすることで新しい発見があり、さらに興味が深まりました。