国際交流の一環で、サウジアラビア教育訪問団方がお昼の時間や授業の様子を見学しにいらっしゃいました。
写真は、お昼の様子を見学された中でのひと時です。
生徒にアラビア語を紹介してくださいました。
中学1年生の生徒たちも「Welcome to atomi 」と習った英語を使って、積極的にコミュニケーションを図ろうとしていました。
国際交流の一環で、サウジアラビア教育訪問団方がお昼の時間や授業の様子を見学しにいらっしゃいました。
写真は、お昼の様子を見学された中でのひと時です。
生徒にアラビア語を紹介してくださいました。
中学1年生の生徒たちも「Welcome to atomi 」と習った英語を使って、積極的にコミュニケーションを図ろうとしていました。
来年度実施予定の高1セルフプロデュース旅行に向けた事前学習を実施しました。
今回の事前指導では事前学習をご担当いただいている一般社団法人Foraの方にお越しいただき、ワークショップを行いました。今回は「情報整理」をテーマに、「ロジックツリー」を用いながら、その目的とコツを理解するという学習でした。
上の写真は、実際に一からロジックツリーを用いて情報整理をしている様子です。
このあと、各々自分で作ったロジックツリーを周りの生徒たちと共有しました。
中学1年生の校外見学の様子についてお伝えします。
浅草を散策し、墨田川水上バスから東京の今昔を知る、というテーマです。
住職の方に戦争時の歴史について、お話をいただいたあと、本殿に参拝しました。
おみくじも引きました。何が出たのでしょうか?
午後は水上バスで墨田川クルーズを行いました。お天気も良く、とても気持ち良かったです。
生徒たちからは「浅草寺の歴史が良く分かった。」「隅田川は東京の要所とつながっていることが分かった。」という声が聞こえてきました。
11月18日(土)に行われた入試説明会を動画にて配信いたします。
入試説明会にお越しになれなかった方、もう一度ご覧になりたい方にご活用いただけましたら幸いです。
各教科の傾向と対策をお話ししています。
説明会当日にはご説明できなかった思考力入試・英語CS入試についてもご説明いたします。
お申込みはこちらからお願いいたします。
ごきげんよう。生徒会報道部です。
今回は高校2年生である私たちが行った修学旅行の様子を紹介します!
1日目、新幹線と近畿鉄道を乗り継いで奈良へ向かいました。
近畿鉄道内では駅弁を食べました🍱!
次に、各コースに分かれて奈良市内を散策しました。
私たちの班はサイクリングコースを選び、自転車に乗って石舞台古墳や飛鳥神社を訪れました。
2日目、奈良公園ではたくさんの鹿たちとふれあうことができました。
東大寺見学では各クラスに1人ガイドさんが付き、現地ならではのエピソードをたくさん聞くことができました。
そしてお昼ご飯を食べた「和み館」ではなんと!
跡見学園オリジナルのかわいいマットをご用意いただきました💖!
ご飯もとっても美味しかったです🍚
夕食は2日間泊まった多武峰観光ホテルで義経鍋を食べました。
3日目はクラス別行動でした。
私たちのクラスは下鴨神社と龍安寺へ行きました⛩️!
下鴨神社では水みくじを引き、龍安寺では有名な石庭をじっくり見ることができました。
昼食は跡見生のみ入れて頂ける重要文化財の建物で柿の葉寿司をいただきました🍣!
4日目は1日自由研修でした!
それぞれの班が事前に決めた探究テーマを元に行きたい場所を決めて色々な場所へ行きました。
私たちの班は、金閣寺や北野天満宮などへ行きましたが、中でも一番印象に残った場所は二条城でした🏯!
最終日は渡月橋や嵐山を散策しました。
写真でしか見ることができなかった場所へ実際に行けた喜びはとても大きかったです!
「故きをたずねて新しきを知る」ということの大切さをたくさん感じることのできた5日間でした。
今回得た学びや絆を残りの高校生活に生かしていきたいです。
広島コースでは宮島を訪れました。
宮島にある厳島神社から見える海上の鳥居がとても神秘的でした。
鹿は可愛かったけど、紙袋を食べようとしてきて大変でした。
お店が立ち並ぶ商店街があり、賑やかで楽しい場所でした。
しゃもじやもみじ饅頭などの伝統的なものを作ることが出来る体験もあり、とても興味深かったです。様々なことを学べ、とても充実した旅行になりました。
探究旅行沖縄コースでは、赤土流出対策プログラムにも参加しました。赤土流出の問題は、赤土によって美しい海が失われてしまうことです。このプログラムに参加した恩納村は、美しい海などの観光業で成り立っている村でした。そして赤土対策の活動をした際には、体力的にも大変な苦労があることを知り、1人でも多くの人に、このプロジェクトを広め、参加することで、恩納村の人々の負担が少なくなり赤土問題の改善に繋がるのではないかと思いました。
2日目の午後は、サンゴの再生プロジェクトか、赤土の流出防止プロジェクトのどちらかを各々選んで行いました。サンゴの再生プロジェクトでは、まずアーシングをして自然と触れ合いました。日差しが強くとても暑かったですが、沖縄の海を感じることができ、思い出になりました。サンゴの養殖では、サンゴの生態や大切さを知れ、しっかりと養殖も体験できました。
3日目の朝は、美ら海水族館に行きました。ジンベエザメなど、水族館には滅多にいない魚を見ることができました。大きな水槽は迫力満点で見ていてワクワクしました。
10月28日(土)に行われた学校説明会を動画にて配信いたします。
今回は、通常の校長挨拶・学校説明の後に、午前の部は卒業生による座談会、午後の部は在校生(中学2年生)によるプレゼンテーションを行いました。
学校説明会にお越しになれなかった方、午前または午後の部にご参加いただき、もう一度ご覧になりたい方やもう一方の部をご覧になりたい方、どなた様にもご活用いただけましたら幸いです。
動画はコンテンツごとに分かれておりますので、ご希望の部分だけご覧いただくことができます。
お申込みはこちらからお願いいたします。
この夏に体験した宿泊行事、「サイエンス探究教室」で学習したことを発表するときが来ました。中1各クラスの代表が、記念講堂でプレゼンテーションを行いました。
生徒たちからは、「自分たちのクラスの代表はもちろんのこと、他の代表生徒の発表も分かりやすかった。」「次回は自分がこの壇上に立ちたい。」という声が聞こえてきました。
「本物に触れ、そこから学んだことを発信する。」跡見が大切にしていることの一つです。
3日目午前中は、美ら海水族館を見学しました。
ジンベエザメは大きく迫力がありました。
今回も、今帰仁村で民泊を受け入れて頂きました。上の写真は入村式の様子です。
民泊は、沖縄の生活、文化を実際に体験させてもらう貴重な機会となり、生徒たちは「本物に触れる」体験を数多くすることができました。
2日目は沖縄本島南部~中部を訪れました。
いくつかのコースに分かれて見学・体験をしました。
最初の写真はガマ(鍾乳洞)の体験の様子です。
戦時中はこのような場所に避難をしました。
佐喜眞美術館の見学では、丸木位里・丸木俊夫妻の「沖縄戦の図」を鑑賞し、講話をいただきました。
次の写真は赤土流出プログラムのものです。
赤土流出対策で、沈砂池に溜まった土砂を定期的に除去しなければいけません。
赤土流出対策を持続可能にする方法の一つとして、養蜂を行っているそうです。
明かりのないガマの中の生活を想像したり、きれいな海を守るための赤土流出対策の現場を体験させてもらうなど、貴重な経験ができました。
本校が大切にしている「本物に触れて学ぶ」ということを実践する一日となりました。