【中学1年生】小石川植物園に行きました!

2024年7月5日

6月5日(水)の理科・芸術科校外授業で、中学1年生は小石川植物園(東京大学大学院理学系研究科附属植物園)に出かけました。学校から歩いてほど近い場所にある、日本で最も古い植物園です。広大な敷地には、台地、傾斜地、低地、泉水地などの地形を利用して様々な植物が配置されています。

美術の課題は植物のスケッチ。授業で習ったことを活かして、一生懸命に描いています。

園内で生徒たちは班別行動のもと理科・美術の課題に取り組みました。昼食も現地でとり、午後にかけてもじっくりと課題に向き合っていました。

「本物に触れる」ための校外授業が跡見には豊富にあります。本物の植物に触れるからこそ得られる気づきや感動は、「頭でわかる」だけでなく「心に刻む」学びとなります。この中学1年生たちも、これからの6年間そうした体験を積み重ねていくのです。

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