【中学_理科】自由研究作品がコンクール入賞

2022年4月4日
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中学理科では、夏休み中に「自由研究」の宿題が全員に課されました。この中から、特に優秀な作品を校内で選出し、以下の通り、令和3(2021)年度もたくさんのコンクールに出品しました。

〇 第65回 全国学芸サイエンスコンクール(旺文社)
〇 全国小・中学生作品コンクール
(子どもの文化・教育研究所)
〇 第62回 自然科学観察コンクール
(自然科学観察研究会・毎日新聞社)
〇 第29回 益富地学賞(益富地学会館)
〇 図書館を使った調べる学習コンクール
(文京区・図書館振興財団)
〇 第2回「それぞれの宙を見上げて」
星空フォトコンテスト2021(ビクセン主催)
〇 第8回中学生・高校生フォトコンテスト
(藤原ナチュラルヒストリー振興財団主催)
〇 サイトロンジャパン創立60周年記念
天体写真コンテスト2021(月間天文ガイド協力)

今年度は、このうちわずか一点ですが、入賞しました。
☆ 第65回 全国学芸サイエンスコンクール<旺文社 主催>
サイエンス分野 理科自由研究部門(中学生の部)
    努力賞=鷲尾果純(中2<受賞時>)「食品添加物の謎」

身近な食品に含まれる添加物について、着色料や保存料を中心に掘り下げ、実験を繰り返しながらその危険性などを考察しています。本校の中学生にも、『科学の芽』が育ってきているようです。ぜひこの芽を大きく育てていきたいですね。

なお、多くの作品は入選を逃しましたが、それは単なる失敗と考えてはいけません。うまくいかないことの繰り返しこそ、科学です。新年度も、トライ&エラーを繰り返しながら、その積み重ねの中に大きな成果を見出してほしいと思います。

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