
本校ではこのたび、中学1、2年生の希望者がニュージーランドで1週間の体験留学を行いました。このプログラムは大変人気があり、今年も40名の生徒が参加することとなりました。写真は3月22日のものです。
ニュージーランドの大都市オークランドから少し南にあるタウランガという町で、現地のお宅にホームステイをしました。数名の生徒が一家庭に一緒に滞在して、現地の方々と交流を深めます。ホームステイ先のお宅は農家を中心としており、お宅で果物を収穫したり、飼育している動物と触れ合うなど、日本ではなかなか体験できないことをさまざま体験しました。タウランガの町は海に近いため、ビーチに行ってニュージーランドではお決まりのFish and Chips(魚のフライとフライドポテト)を満喫したご家庭もありました。
また、生徒たちは現地のご家庭にホームステイをしながら、現地校での交流活動に参加しました。現地校ではPowhiriというマオリの伝統的な歓迎式で迎えられました。マオリの歌を披露していただいた後、跡見生も校歌を歌ってお返ししました。式典の最後には現地校の先生から「これであなたたちは私たちのファミリーです。」という言葉があり、異国で「ファミリー」として受け入れてくださったことに感激していました。
その後、現地の中1中2にあたる生徒のクラスに入り、それぞれスモールグループに分かれて日本文化を披露しました。生徒はそれぞれ自分の好きな折り紙の折り方を英語で説明できるように準備しており、まとめたノートなどを見ながら現地の生徒と一緒に様々な折り紙を折って遊びました。竹とんぼやけん玉、箸の使い方を教えたり、おはじきを一緒にする姿も見られました。生徒達は最初は緊張していた様子も見られましたが、少しずつ慣れ、自分から英語で話しかける姿が増えていきました。モーニングティーという休み時間には持ち寄りのおやつをみんなで食べました。積極的に「現地校の生徒に一緒に座って食べていい?」と話しかけて話の中に入っていく生徒も見られました。最終日にはオークランドに戻り、お土産を買ったりランチを食べるなどの自由行動を班ごとに行いました。
現地での生活を通して、言葉だけでなく文化や習慣の違いにも触れ、多くの発見があったようです。慣れない環境の中で過ごした経験は、生徒たちにとって大きな自信につながりました。
今回の体験を通して、「英語が通じた」「もっと話してみたい」と感じた生徒も多く、学びへの意欲がさらに高まっています。
これからも本校では、生徒一人ひとりの視野が広がるような学びの機会を大切にしていきたいと考えています。

ニュージーランドの現地校Papamoa Collegeで跡見生が現地の生徒と交流している様子です。







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