
2026年3月25日(水)に学習院大学国際社会学部のMarchand Tim教授をお招きして中学3年生~高校2年生の希望者を対象にAll Englishの出張講義を本校の春期講習の一環として実施しました。
テーマは「How to Define “Area”in the Social Sciences 」です。

社会科学という学問において 世界の「地域」を研究する際に、どのように「地域」を分け、定義すべきかという高度な問題について話し合いながら考えました。改めて考えてみると、地理的位置、経済発展や科学的価値観で分けるべきかなど基準が多様で、出席者全員が世界のとらえ方について多くの気づきや学びを得ました。

自分の意図することを英語で議論し、根拠づける表現も練習し、英語を修得するモチベーションも高まったようです。
▼生徒の感想▼
・世界の国々は国境を設けていますが、そのほかにも、経済や政治体制、民族や人口、文化など世界を分けるには多くの分け方があって面白いと思った反面、それらのことが複雑に絡まり合って今の世界が成り立っているんだなということも強く感じました。「そういえばこの国とこの国って仲が悪かったよな」とか「この国とこの国は歴史的にも深い関わりがあるな」とかたくさんの事情がある分、世界を分けるというのはとても難しく感じました。(中3)
・今日の講座の英語のレベルで授業を受けられるという機会は貴重なのでさらに英語力を高めてまた参加してみたいと感じました。私は国際政治に興味を持っているので地域の分け方から見えてくる社会問題について積極的に勉強していきたいと思います。(中3)
・国際社会についてさらに興味を持つことができました。機会があれば将来大学でも勉強して日本に留まらず世界で活躍の場を広げることができる職業や関連事業についていきたいと思いました。(中3)
・国の分け方で色々な見方ができるように、他の物事でもさまざまな角度から考えることで、よりよい答えが導き出せるのではないかと思うので、一つの答えを決めつけるのではなくいろんな観点から考えたいと思います。(高1)
・自分が知っていることが全てだと思わず、もっと広い視点で見ることで新しいことが分かると思うので、いつもとは違う視点で考えたり、見たりする事を心掛けたいと思います。(高1)




①.jpg)








