姉妹校プログラムについてのご紹介(セント・リタス・カレッジ)

2017年1月1日
  • 国際交流
  • 教育

セント・リタス・カレッジは、カソリック系の女子校として1926年に設立された中高一貫教育の学校です。オーストラリアのブリスベン市内から北に約30分、市内を見渡せる丘の上に立つ落ち着いた環境にあります。

学校ではキリストの教えをもとに、生徒の家族と連携した教育を行っており、また高レベルで多様な学習カリキュラムを提供していることから常にブリスベンのトップ5に入る名門校として知られてきました。2014年に跡見学園と姉妹校契約を結びました。

リタス生は学校内外のスポーツ・文化的活動にも積極的に参加しています。例えばクラブ活動は広範囲で大変盛んです。ロンドン・オリンピックではシンクロナイズド・スイミングの選手の1人にリタス生が選ばれ、学校を上げて応援しました。

日本語教育も盛んで、第2外国語として受講している生徒も多くいます。日本語受講者を中心に隔年で日本を訪問する機会を設けており、奈良・京都などを見学したのち、姉妹校である跡見学園の生徒宅にホームステイして友好を深めています。

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