4月下旬、中学1年生の理科の授業において、校内で咲いたツツジの花を解剖してスケッチを行いました。サクラの花の解剖に続き、この時期ならではの内容です。 入学して1カ月が経過し、白衣姿も板についてきました。ピンセットやルーペの扱いも徐々に慣れてきたようで、楽しく、真剣に観察していました。実際の解剖を通じて、サクラの花との違いも実感できたと思います。