【中学2年生】巨大オブジェを作ろう!<ソーシャルスキルワーク>

2017年6月2日
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跡見学園中学校高等学校では「コミュニケーション能力の向上をめざす」ことを教育方針の一つとし、体系的な集団ソーシャルスキル教育を推進しています。「相互関係を深め、共感しながら、人間関係やチームワークを形成し、正解のない課題や経験したことのない問題について、対話をして情報を共有し、自ら深く考え、相互に考えを伝え、深め合いつつ、合意形成・課題解決する能力」を育むことを目指しています。

5月24日(水)、中学2年生は奥日光での自然教室前に、学舎ブレイブの大熊雅士先生をファシリテーターとしてお招きし、クラスごとに巨大オブジェ作りに取り組みました。力と知恵を合わせて協働することで、一人ではできないことができるようになる楽しさを味わい、チーム力を高め、自然教室に臨むのです。最初の話では、目が合わなかった生徒たちも、オブジェを作り上げたときには、キラキラした笑顔で完成を喜び合っている姿が印象的でした!

1講師の先生から説明を聞きます

講師の先生から説明を聞きます。できるだけ高い位置にボールを乗せることが今回のテーマです。

2新聞紙を丸めてオブジェを作ります

新聞紙を丸めて材料を作ります。

3棒状の新聞紙を組み立てていきます

棒状の新聞紙を組み立てていきます。

4大きくなってきました

だんだん大きく、高くなってきました。

5背よりも高くなったオブジェ

背よりも高くなったオブジェ。

6ボールを乗せます

ボールを乗せます。

7完成!!

完成しました!

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