2026年3月31日

容姿にこだわり、美醜による評価を常に意識し重んじて、誰かを評価する。
それは人間社会に古来より連綿と、そして根深く存在する行動様式のひとつです。
しかし、今ほど「見た目」に対する判断基準がゆらぎやすく、人生を左右する問題にまで及ぶ時代はあったでしょうか?
たとえば、SNSのコミュニケーションツールとして、自分の画像に過剰なほどの加工を施した「私」を、連日アップロードし続けること。
パソコンやスマートフォンをひらけば、そうした人々を見かけない日はほとんどありません。
なぜ人は、こんなに外見を気にして思い悩むの?
容姿を良くすること=人生を良くするための最適解?
一度考えはじめると心がもやもや、ザワザワしてくる……。
今回の茗荷谷図書館 企画展示は、世界を席巻するそんな「見た目至上主義」、いわゆるルッキズム問題とその周辺をテーマに開催します。
耳目を集める「綺麗」「かわいい」が意味するもの。
なりたい私と、ありのままの私。
見た目を超えたその先にある、新しい価値観とは。
次々と浮かび上がる疑問や悩みにこたえ、ページをめくるたび少しずつ「本物の私」が顔を出す、特別な本の数々。
現代と未来を生きる跡見ガールズ必読の書に、ぜひ出逢って!
※図書館の開館日は図書館HPまたはOPACのカレンダーでご確認ください。
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