おとずれ34 目次 / ご挨拶 / イベント / 支部会 / クラス会 / バザー報告・編集後記

クラス会だより


専攻科合同クラス会

幹事 家政科二期 F.K

平成十八年十一月十二日跡見短期大学部校舎で、ホームカミングデーとして、短大が今年三月の卒業生を送って閉学になるため、専攻科卒業生として参加させて頂き、学校に近い“土味”ガーデンレストランで、一期、二期、三期合同の同窓会如き集いを致し、恩師の懐かしい想い出話を語り合い、楽しい一刻を過しました。

私達専攻科生として三年間名高い教授、職員の方々にご教授頂き、とても楽しい学生生活を送ることが出来ましたことを改めて感謝し有難く存じております。

これからも、互いに健康で倖せに人生を過していきたいと希いつつお別れ致しました。

私達専攻科卒業生は少人数でしたが、学生時代は単位も多く、先生とよく勉強致しました。 これからも女子大学、大学院の在校生、教授の方々の益々のご繁栄あることを念じ、重ねて心よりお祈り申し上げます。

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一年間の御無沙汰でした

2文 M.M

一年間の御無沙汰でした。

目に青葉、風さわやかな、五月十四日。上野の杜の中にある「韻松亭」で級会が行われました。 明治からの老舗とか、そこはかとなく風格を感じさせる食事処。

十数年振りにお会いした友も、昨年オシャベリした友も“こんにちは!”で再会。 お互い元気な顔を見せ合えたのが嬉しく、ほっとさせました。 あとは、昨日の続きの様に話がはずみました。 話題のトップは、やはり病気のこと。 手術の経験者の話は、身をのり出して、“ウン!そうなの”とうなずいたり感心したり。 “孫娘が結婚したのよ”という嬉しいニュースにみんなの顔がほころびました。
“あら!これ美味しいわ。材料は?作り方は?”はさすが減益の主婦です。

満ち足りた倖せな時はあっと云う間。楽しい時は何て時間のたつのが早いのでしょう。
“さようなら!”“じゃあ、また来年ね”そして“お互いに転ばない様に気をつけましょうね”のヒトコトが今年は増えました。
“来年も お会い しましょう。”

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十一年ぶり九回目のクラス会

11生A O、N、K

桜もまだ八分ほど残る花曇りの四月八日、丸の内ビル サンス・エ・サヴールで、クラス会が行われました。 出席者は十二名、遠くは九州、栃木、神奈川からご出席いただきました。

緑につつまれました皇居を見渡せます眺めの良いお部屋で美しい季節感あふれるフランス料理をいただきました。 和やかな雰囲気のなか学誠意j台のように話が弾みました。

それぞれの技能を生かし御活躍なさっている方々、趣味のお話、ご家庭での様々なエピソード、貴重な体験談に興味が尽きませんでした。 錚々たる立派な先生方に恵まれ、御指導を受ける事が出来ましたが学生生活、なんと私達は幸運だった事かと改めて感謝の念でいっぱいになりました。

二年間という短い期間でございましたが、御一緒に過す事ができましtあ。 このご縁をこれからも大切にしてまいりたいと願っております。 次回の幹事もきまりました。 二年後、一人でも多くご参加くださいますようお願い申し上げます。

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弥生会(6家クラス会)

6家 U.T Y.A I.M

十一月の気持の良い秋色に包まれた一日、家政科六期やよい会は、ニューオータニのなだ万で古稀の会を催しました。 二年に一度は集まりを持っておりましたが、今年は古稀の会とうたったため、卒業以来初めて出席の方、久し振りの方を含めて二十六名参加の楽しい会となりました。

近況報告やお孫さんのお婿さんのお願いまでの昔の仲間達のかざりない会話で楽しいひと時を過すことができました。 それにつけても今の古稀の生き生きとなんと若いことと、皆様を見わたして感心ひとしきりでございました。

二年後又元気でお会い出来ることを祈りながら散会となりました。

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十二生B クラス会

12生B K.Y
S.T

平成十八年十一月十二日、跡見短大最初で最後のホームカミングデー開催ということで、急遽同時にクラス会を計画させていただきました。
担任の故・信定宏朗先生とお会いすることはかないませんでしたが、池袋の懐石料理店にて、楽しいひとときを過すことができました。

時間の関係で連絡不十分にもかかわらず十六名の方が集まり、秋田県、静岡県から御出席の方もありました 卒業以来初めてお会いする方が殆どでしたが、お会いすればすぐ学生の頃の様に話が弾み、懐かしい思いでの会話と、おいしいお食事で、二時間余を過しました。
この日ホームカミングデーのみで帰宅せざるを得ない方が四名、また連絡がとれましても看護中等で出席できない方もいらっしゃいました。
同窓会名簿中、ご住所が判らず、この「おとずれ」が届いていない方も多くいらっしゃるのですが、クラスのかたがたのご健勝と再会を、祈念せずにはいられない機会でございました。

平成十九年三月、跡見短大は閉学、統合となり、最後のホームカミングデーとなりましたが、クラス会はまた開催することができれば、と思っております。

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