
2026年6月15日から7月24日まで花蹊記念資料館で開催した企画展「明治の書家たち―古典に学び、個性を磨く」について、書道専門誌『墨』302号において、2頁にわたりご紹介いただきました。
当館では、創立者・跡見花蹊の書画をはじめ、明治時代の教育家、政治家、漢詩人、歌人などの筆跡を多数所蔵しています。本展では、古典を手本として学ぶ「臨書」と、そこから培われた表現による「創作」の作品を取り上げ、明治の書家たちが自らの書風を確立していく過程を紹介しました。
掲載記事では、本展監修者である香取潤哉准教授のコメントとともに、展示風景を伝える写真を複数掲載していただいています。
『墨』302号は、創刊50周年を迎える記念号です。「どうする、どうなる書道界」を特集テーマに、書道界が直面する課題やこれからの可能性について、多角的に取り上げています。書の歴史や教育、文化の継承と発信、各地で開催される展覧会など、書道をめぐるさまざまな話題が紹介された、読み応えのある一冊です。
花蹊記念資料館の企画展の記事とあわせて、ぜひお手に取ってご覧ください。