コレクション Collection
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- 跡見花蹊《蜂と猿図》
跡見花蹊《蜂と猿図》

- 資料番号
- H14
- 分類
- 絵画
- 作者
- 跡見花蹊
- 品質・形状
- 絹本着色
- 員数
- 1幅
- 寸法(cm)
- 35.7×49.5
- 款記
- 「花蹊女史」
- 印章
- 姓名印「跡見氏」白文方印
雅号印「華溪」朱文方印 - 備考
- 背後にせまる蜂の羽音に驚いたかのように振りかえる猿が、円山派風の丹念な筆遣いで描かれている。蜂と猿の組み合わせ、すなわち蜂の「ほう」と、猿一般を表す猿猴の猴の「こう」、「ほう・こう」は「封侯( ほうこう)」( 封土を得て諸侯に連なる、の意) に通じ、立身出世に結びついた縁起の良い画題として永らく珍重されてきた。花蹊は、「蜂」と「猿」というこの「瑞祥」的な意味合いを念頭に、知人への贈物として本図に取り組んだと想像される。
*『跡見学園女子大学花蹊記念資料館収蔵資料総合目録2』掲載
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