2017年11月10日
図書館では貴重コレクション百人一首と本学創始者跡見花蹊関係資料を毎年多数購入し、年2回、図書館展示室で教職員や学生向けに公開しています。
11月8日まで開催した「第13回跡見花蹊・百人一首新収資料展」では、今年度春学期に購入した跡見花蹊関係資料および百人一首関係資料を中心にを展示しました。
3人の女性がかるた遊びをする姿をとらえた明治の浮世絵画家宮川春汀(みやがわ しゅんてい)の作品を図書館で活動中の図書館ボランティアかるた部会メンバーの競技かるたの様子とあわせて「今の百人一首・昔の百人一首」として比較展示しました。
紫祭期間も含め、ご来場いただきありがとうございました。