志望理由と大学受験に向けての勉強方法について

ごきげんよう。文学部コミュニケーション文化学科 3年のS.M.です!
今日は『大学受験に向けての勉強方法と志望理由の選択方法』についてお話していきます。よかったら最後まで読んでみてください^^
1、『志望理由』について♪
私は『指定校推薦』を利用しました。
跡見を目指し始めたのは高校3年生の9月ぐらいでした。(ギリギリでした(^^;)
元々は他の女子大学の推薦入試を受験しましたが上手く行きませんでした。
その結果を高校の学年主任に伝えに行くと、突然、跡見を勧められたのです!!
一般に切り替えるか、跡見の指定校を使うかという究極の二択でした👀
跡見は就職率もよく、安心出来る学校だと学年主任から勧められました。
指定校を使うのかどうかを一日で決めてくるようにと伝えられ、家に帰って両親と跡見のパンフレットをじっくり読みながら考えたことを今でも鮮明に覚えています。
跡見を含め、元々高校1年生の夏から約20箇所の大学を見学していました。跡見のとても明るい雰囲気を思い返しながら、両親と話し合い、一日で「跡見に願書を出そう!」と決断しました。
2,『大学受験に向けての勉強方法』について♪
今回は『推薦入試対策』にスポットを当ててお話していきます!
先程お話したように、高校1年の夏から沢山の大学を見て来たので1年生の冬頃には第一志望校が決まっていました。(跡見ではなく他の女子大ですが…(^^;)
まずは推薦入試対策として、
主に小論文や面接練習、志望理由書などの準備を進めていました。
私が通っていた私立高校は放課後に一般受験対策の授業を開講したり、推薦入試対策も一年間かけて沢山の先生たちがフォローしてくださいました。
小論文は過去問を10年分くらいを解きました。書いては放課後に国語の先生に添削してもらい…ということを繰り返ししました。休日は図書館に行って何種類かの新聞を読み比べていました。
志望理由書と面接練習は、今では私の恩師に当たる先生に1年かけてみっちり教えてもらいました。
面接練習や志望理由書は、ただ定型文を覚えるだけではありません。
幼少期から17年の人生を振り返って、大学では何を学び社会に出てどんな大人になりたいのかを考え、紙に何度もまとめ、そして言葉にするという練習を、夏休みはほとんど毎日していました。当時の自分は、憧れの大学生になるために必死でした。
第一志望の推薦入試勉強をしっかりしていたベースがあったので、跡見の指定校推薦の入試までは1か月程度しかありませんでしたが上手く対応でき、
晴れて合格を手にすることが出来ました🌸
私はこの推薦入試の勉強で沢山のことを考え、今までの人生を振り返りました。この時期に沢山考えたからこそ大学生活がとても充実しているのだと思います。
今では跡見に入ってよかった、充実した大学生活を送れてよかったと心の底から思っています。
勉強の仕方は人それぞれです。ですが、周りの助けてくれる大人の声に耳を傾けるともっと効率よく進むと思います☆
大学生になったことをイメージして、諦めずに頑張ってください!応援しています^^
皆さんが笑顔で「入学式」看板の前で写真が撮れますように!☆
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。