跡見学園女子大学受験生応援サイト

資料
請求

SCROLL
PAGE TOP

ATOMI MAGAZINE跡見マガジン

2021.02.10
学生記事

コミ文生の面白いと思う授業紹介

STUDENT

こんにちは、文学部コミュニケーション文化学科3年のY.W.です!
近頃は寒さが増してきましたね。
みなさん、風邪にはお気をつけください(>_<)

今回は私が特に面白かったと思う授業を紹介します!

↓コミュニケーション文化学科の私が紹介する授業はこちら↓
「手話」・「非言語コミュニケーション論」

まず、「手話」の授業をご紹介させていただきます!
手話はコミュニケーション文化学科の代表的な授業です。
大学の授業で手話を学べるのは大変珍しいとか…
この授業では手話自体も学びますが、耳の聞こえない人の暮らしの工夫や、耳が聞こえる人も聞こえない人もどのようにしたらより快適なコミュニケーションができるのかなども模索します。
ここで一つ考えてみましょう!
手話を用いてコミュニケーションをしている人たちは、どのようにして内緒話をしていると思いますか?
答えはさまざまですが、例えば、2人きりで手話をしたり、手紙に書いたり、あるいは自分たちだけにしか分からない手話をつくるなんて方法もあります!
こうやって考えてみると、手話も口頭での会話と変わらず、コミュニケーションの一種なのだと分かりますね!

次に、「非言語コミュニケーション」についてご紹介します。
「非言語コミュニケーション」と聞いて、言語ではないコミュニケーションって何なのだろう…と思った方も多いと思います。
それでは、思い返してください。
カフェに行った時、席にハンカチを置いている場面を見たことはありませんか?これは、”ここの席は私の席だ”ということをモノによって表していますよね。
このような行動を非言語コミュニケーションの分野では『なわばり行動』と言って、人と人との間に適切な距離を保つための重要な行動なのです!
このように、非言語コミュニケーションでは、非言語メッセージの特徴を理解し、その上でより良いコミュニケーションを築くにはどのようにしたら良いのか、具体的な改善策を考察するという授業です!

どちらの授業も私の日常の中で大いに役立つような内容ばかりで、大変勉強になりました!

今回はコミュニケーション文化学科から2つの授業を紹介させていただきました!
ここで、「この授業気になったけど、私の志望は他の学科なんだよな…」と思った方も安心です!跡見は他学部、他学科の授業を履修することができ、なおかつそれを自分の取得単位に組み込むことができます!(単位数に上限あり)
もっともっと授業について聞きたい!Aell’sの人と話してみたい!という方は、オープンキャンパスのAell’s企画をぜひチェックしてみてくださいね(^^)

それでは、またお会いしましょう!
さようなら〜

受験生応援サイトトップへ戻る