【8月掲載】-受験-観光コミュニティ学部観光デザイン学科

ごきげんよう🌞 3年のW.Tです!
今回は私の大学受験についてお話ししたいと思います。
ちなみに、私が受けた受験方式は 総合型選抜 です。
同じ受験方式で受験を考えている方は、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです♪
私が受けたときと試験内容が変わっている部分もありますが、主に①小論文 ②面接 の対策を夏休み期間に行っていました。
跡見に志望を決めたのが春から夏の間だったので、夏休みに集中的に対策をして10月の試験に挑みました。
どんな対策をしていたのか分けて説明していきます‼
①小論文
私の代は小論文のお題となる文章が当日に出て、それを読み自分の考えを記入するものでした。
頭の回転を速くするために文章の読み方を学び、時間内に書き終わるために構成を立てて書く練習をしていました。
社会の問題についてニュースや教科書の内容から知って、どんな解決策があるのかというのを事前に捉えておくことで書きやすかったです‼
⚠そして一番重要なのが、書いた文章を誰かに添削してもらうことです。
私は担任の先生が現代文を担当していたので、担任の先生に面接練習の際にまとめて持っていき添削をお願いしました。
家ではお母さんに読んでもらいました。
自分では書けていたつもりでも、他の人が理解できる文章でなければならないので、学校の先生、友人、家族に読んでもらうことが大切です!
自分の考えを書くというのは難しいことなので、ぜひ時間をかけて何回も書いてみてください🖋
大学のレポートなどでも考えを書く機会は沢山あるので、このタイミングで練習しておくとレポートも書きやすくなると思います‼
納得のいく文章が書けるよう、ぜひ文章を書くのが苦手だと感じている方は夏休み期間頑張ってください🐶
②面接
私の通っていた高校では夏休み期間に先生にお願いをすると面接練習をしてくださるというのがありました。
主に担任の先生、顧問の先生にお願いすることが多かったです
私は小論文も苦手でしたが、面接が本当に苦手で先生にも心配されるくらいでした(笑)
なので、夏休み期間にオンラインや学校に足を運び何回も行いました🏫
まず面接ノートを作成して主に面接で聞かれる内容、
例えば…
志望動機、学部学科の志望理由、長所、短所 など
を書き出していました。
また、プレゼンテーションシートに沿った質問内容などを自分で考えて写していました。
ここでのポイントは文章で一言一句書くのではなく、箇条書きにして言いたいポイントのワードを書き留めておくことです。
面接中は覚えていることを伝えるのはあまりおすすめできません。
緊張して忘れてしまい、焦ってしまうなんてこともあります。
なので、ノートには箇条書きで記入して
面接ではこれらを参考に自分の言いたいポイントや、ワードを伝えるというのを意識してみてください。
先生との面接練習では、いただいたアドバイスを面接ノートに書いて見返していました。
担任や顧問の先生以外にも、授業で関りがあった先生に授業終わりにお願いをしたり、関わりのない先生でも廊下ですれ違った際にお願いをしたりしました。
想定外の質問をしてくることもあるのでとても対策になりました。
面接練習も数をこなすことが重要なので、ぜひいろんな人にお願いをして何回も練習してください‼
いかがだったでしょうか?!
自分と向き合う機会は少ないので、夏休み期間中この機会を利用して
今までの自分とこれからの自分について考えてみてください‼
少しでもこのブログが参考になったらうれしいです☺
受験生の方!志望する学校に行けるよう応援しています🏴
見てくださりありがとうございました‼