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ATOMI MAGAZINE跡見マガジン

2024.08.20
学生記事

【8月掲載】-受験-文学部コミュニケーション文化学科

STUDENT

こんにちは
文学部コミュニケーション文化学科3年のM.Iです!

皆さん、今年の夏休みはどのように過ごしていますか?部活や学校の課題、受験勉強など人によって様々だと思います。
今後も暑い日が続くと思います。新学期に向けて少しずつ生活リズムを戻していけるといいですね。

さて今回のブログは、「受験」
私の『大学受験シーズンの過ごし方』についてお話していきたいと思います!
皆さんが高校3年生になった時に参考にしていただけると嬉しいです。
※私は一般入試で跡見を合格したため、「一般入試の場合」として紹介させていただきます。

私が選択した入試方法は、「一般入試A日程」です。
当時の一般入試A日程は、(制限は一部ありますが)得意な科目から2教科を選択することができました。私は、日本史と英語を選択しました。

①日本史
日本史は、教科書全体を見直して、苦手な時代や分野を丁寧にこなしていました。特に、「近世」の分野が苦手だったので、その時代に活躍する人物について調べる、史料を読むことを意識していました。

私は「史料問題」で点を落とすことが多かったので、教科書に掲載されていた史料は必ず目を通して分からない言葉があったら資料集で調べることを心掛けました。

②英語
英語は、学校で使っていた英単語帳と文法の参考書を使いながら勉強をしていました。
私は、英単語は得意でしたが、文法問題が特に苦手でした。そのため、文法問題に重点を置いて繰り返し解くことを意識しました。

英語は、英単語を一つ一つ覚えていくことが大事だと思います。
英単語帳を見ることを習慣化すると、学校のテストや大学入試、英語の資格試験に役立つと思います!

③過去問、その他の対策について
また、跡見の過去問を積極的に活用し、繰り返し解いたりしました。
また、一般入試B日程を受験する可能性もあったため、念のため「国語」の受験対策をしていました。

私は評論や小説の読解問題が特に苦手だったので、本や新聞を読んだりして「読む時間」を確保するように努力しました。

漢字や熟語の問題は、学校で使った参考書を使っていました。
漢字検定準2級や2級のテキストを上手く活用すると、大学受験対策に役立つのかなと思います。
私は、大学入試に向けた勉強の時に、漢字検定のテキストを使えばもう少し上手くいくのかなと思いました!

みなさん、今回のブログはいかがでしたか?
もし、一般入試を受けようとなった時に少しでも参考にしていただけると嬉しいです!
他のメンバーのブログも随時掲載されていくと思いますので、楽しみにしていただけたら幸いです。

それでは次回のブログでお会いしましょう!

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