【8月掲載】-受験-文学部コミュニケーション文化学科

ごきげんよう🌸
Aell’s7期生文学部コミュニケーション文化学科2年のM.Yです。
毎日暑いですね🍧
私は先月20歳の誕生日を迎えました🎂
2年前は、私も高校3年生で学校や塾の夏期講習、跡見のオープンキャンパスの入試対策講座などに参加していたのに、もう20歳を迎える時が来るとは時が経つのもあっという間ですね✨
前置きが長くなりましたが、今回のブログのテーマは「受験」です。
「私の受験体験」にスポットを当ててお話ししていきたいと思います。
①受験方式・進路選択
<受験方式>
私が利用した受験方式は、「指定校推薦」です。私は学業成績が優秀だったわけではなく、評定平均にもあまり自信がなかったため、「総合型選抜」も視野に入れて対策していました。定期テストの点数や評定平均値を見て、自信を失ったり、結果が思うように出なくて辛いこともたくさんありました。
<進路選択>
その中でも私が大切にしていたことは、自分は何が得意で何に興味があるのか、それを大学の学びにどう活かせるか、自分自身としっかり向き合い進路選択をしたことです。自分はもう「勉強出来ないから大学も行けない」と諦めるのではなく、その中でも自分ができることを見つけ行動することがとても大切です!
②勉強法・面接対策
<勉強法>
・毎日To do listを作って、何をやるのか計画を立てる。
▶︎大学生になってからも課題が立て続けに出たり、学校の課題と両立しながら資格試験の勉強に取り組む際など、優先順位をつけながら取り組まなければならない時がたくさんあるので、受験生の時に身につけたこの力は大学生になった今でもとても役立っています。
↑右のリングノートは、私の愛用してるSTUDY PLANNER ノートです!1冊で3ヶ月分の学習計画を組み立てることが出来て、毎日、何時にやったかなど、具体的な勉強記録を残すことが出来て、とても便利なノートです✨
・自分の集中出来る勉強場所を探す🔍
▶︎私は家以外にも、学校の自習室や塾の自習室も利用していました。家以外の場所でやる時は、滞在時間が限られているため、きちんとやる範囲やページ数などを決めてから取り組むことで短時間でも集中することができるのでおすすめです✨
<面接対策>
・色んな先生と面接練習をする
▶︎私は、校内選考で跡見に出願することが決まってから、校長先生や担任の先生、塾の先生などたくさんの先生方に面接練習をしていただきました。色んな先生と練習することで、アドバイスをいただけるだけではなく、こういう視点で質問をされることもあるんだなぁと考えるきっかけにもなると思います。
・面接練習をして終わりにしない
▶︎面接練習をして満足するのではなく、振り返りをすることが大切です!私は、想定外の質問をされた時に目が泳いでいると注意をたくさん受けました。次この質問をされたら絶対に答えられるように、答えられなかった質問はきちんと自分の言葉で答えられるように考えていました。
私は受験を通して、あの時たくさんの人の支えがあったからこそ、今充実した大学生活を送ることができていると思います。
進路の相談に沢山乗ってくれた家族、学校や塾の先生、先輩など私には沢山応援してくれる人がいて、だからこそお世話になった人には、合格したことを報告するだけではなく、これまでの感謝の気持ちを伝えられるように頑張ろうと思っていました。
受験方式や進路選択は人それぞれ
周りの人の意見に流されることなく、最後までしっかり自分自身と向き合って、後悔のない進路選択してほしいなと思います♪
↑これは、受験が終わってお正月に祖父と祖母に会った時に食べたケーキの写真です。
私のために、合格祝いのデザートプレートを予約してくれました😭🍰
大学生になった今も、私が書いたブログを毎月楽しみに読んでくれています♪
長くなりましたが、今月のブログはここまで🙌最後まで読んでくれてありがとうございます。