新カリキュラムで「好き」や「興味」を
学びの軸へと育てよう

好奇心が原動力

2025(令和7)年度から新しいカリキュラムがスタートします。
全学部共通の科目ではAI(人工知能)とデータサイエンス、キャリア教育を拡充し、各学部の専門科目には時代に即した魅力的な授業を数多く新設しました。
新カリキュラムの特色や学びのポイントをご紹介します。

主体的に生きる力を育むこと。
それが新カリキュラムの教育目標です。
デジタル・情報化社会が進展し、
人生の選択肢も広がっています。
変化する社会で必要となる
知識や技能の修得、
自分らしいキャリアを築くための
講義や実習を豊富にそろえたのが
新カリキュラムの特長です。

新カリキュラム
の概要

全学部の学生が受けられる「全学共通科目」と、4学部ごとに設けられた「学部専門科目」があります。
履修は1・2年次の「前期課程」、3・4年次の
「後期課程」に分かれています。

全学共通科目

キャリア科目

キャリア教育を必修化。前期課程は知識を中心に、後期課程は自らキャリアプランニングできる力を講義や演習で養成

※前・後期課程ともに1科目以上を履修

情報科目

AIやデータサイエンスの知識と、それを使いこなすためのプログラミング、データ分析の基礎的なスキルを修得

外国語科目

英語、フランス語、ドイツ語、中国語、朝鮮・韓国語の5言語を選択科目で用意。自分の興味・関心に応じて4年間をかけて語学力アップが図れる

教養科目(芸術)

芸術家であった学祖・跡見花蹊の教育理念を継ぎ、教養科目に芸術を新設。アートの理論に加え、創作実習も採り入れて感性を磨く

学部専門科目

ゲーム史や恋愛の心理学など学生の関心の高いテーマを、文学部、マネジメント学部、観光コミュニティ学部、心理学部の各学部科目に新設

全学共通科目

全学部の学生が受けられるカリキュラムです。
デジタル社会への対応力や外国語、キャリアプランニングの力など、実社会での活躍の可能性を広げる教養と実践力を身につけます。

情報科目

外国語科目

教養科目(芸術)

学部専門科目

4つの学部それぞれの専門科目もカリキュラムを見直し、時代のニーズや学生の関心に応える新たな科目を数多く採り入れました。
新設された科目内容を中心にご紹介します。
※)前期課程=1・2年次、後期課程=3・4年次