想い出を鮮やかにとどめるために―
ホームカミングデーにお出でください
今年は短大最後の一年となりました。
来年4月以降には西館も建て替えとなります。
そこで、卒業生の皆さんに懐かしいキャンパスを見ていただき、先生方や同級生たちと思いっきり語り合っていただくために、ホームカミングデーを行います。
短大の今と昔を見て、いま一度想い出を鮮やかにしてみませんか。
- 日時 平成18年11月12日(日)
- 懇親会 12時~13時半
短大体育館アリーナで開催します。受付は会場入口で11時半からです。
軽食やお飲み物を召し上がりながら、にぎやかにおしゃべりを楽しんでください。
- 関連展示
◆跡見短大・専攻科61年の歴史(短大体育館アリーナ)
懇親会場でもある体育館アリーナで、パネルを中心とした展示を行います。
◆各科専攻の歴史と現在(西館・東館各教室)
文科・文科国文専攻(現・言語文化科日本語専攻)、文科英文専攻(現・言語文化科英語専攻)、家政科、生活芸術科の各科専攻がそれぞれの工夫で歴史と現在を展示します。
ご出身の学科にお立ち寄りください。
◆百人一首展(短大図書館)
跡見短大が所蔵する有数の百人一首コレクションから、写本、巻子、肉筆画帖、かるた、双六など選りすぐりの30点余を展示します。この機会をお見逃しなくご覧ください。
- 記念品
ホームカミングデーにお出での方に記念品を差し上げます。
懇親会場受付でお受け取りください。
- 学園祭
ホームカミングデー当日は学園祭開催中です。
2年生だけとなった最後の学生たちが頑張っています。
今年のテーマは「跡見革命伝説―乙女の青春ラストスパート」。
ぜひご覧になって、学生たちに声をかけてください。
主催 跡見学園女子大学短期大学部
資料提供のお願い
パネル展ならびに各科専攻展のための展示資料を探しています。
専攻科や短大の、その当時が見えてくるような試料なら何でもかまいません。
(例) カリキュラム表(昭和37年度までのもの)、教科書、アルバム、写真、その他。
資料をお貸しいただける場合には、 短大総務部(03-3941-5483)までご連絡ください。
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桃李の会バザー
日時 11月11日(土)、11月12日(日) 10時~16時
場所 西館2F 210,213教室
本年も学園祭に桃李の会バザーを開催いたします。
つきましては品物のご寄付をお願い致します。
お手数ですが下記へご送付ください。
寄贈品には、卒業期、科、クラス、氏名(旧姓)をお忘れなくご記入ください。
〆切は11月7日(火)です。
〒112-8629 文京区大塚1-5-2 跡見校友会桃李の会バザー係
tel 03-3941-2742
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桃李の会より、記念品の手帳を差しあげます。
懇親会場受付で学園からの記念品と一緒にお受け取ください。
また、バザー会場では16時までセルフサービスのお茶コーナーを用意しております。
ご利用ください。
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2007年桃李の会イベント参加者募集
貸切バスで行く
早春の房総鴨川温泉の旅
2月の房総はすでに春の海。
陽光と自然に満ちあふれた南房総で素敵な時間を過ごしませんか。
豊かな緑を湛える松林の中に佇む数寄屋造りの宿「鴨川館」に1泊し、貸切バスでいろいろ訪れる欲張りツアーです。
参加の申込みをお待ちしております!
- 日時 2007年2月22日(木)~23日(金)
- 会費 \28,000
※宿泊費1泊2食付・貸切バス費用・1日目、2日目の昼食代・その他すべての入場料が含まれています。
- 募集人数 40名(申込順)
※基本的に4名1室の予定ですが、2名及び3名1室希望の方は割増料金となります。グループで参加の場合は代表者の方がまとめてお申し込みください。
- 行程
2月22日(木)
東京駅丸ノ内北口出発(9:30)---首都高速・アクアライン・館山道---君津I.C.---誕生寺(付近にて昼食)---鯛の浦遊覧船---鴨川館到着(16:00頃)
2月23日(金)
ホテル発(9:00)---鴨川シーワールド---ローズマリー公園---花倶楽部---昼食---ザ・フィッシュ(お買い物等)---金谷港---東京湾フェリー---久里浜港---佐原I.C.---東京駅付近到着(18:00頃)
※コースは天候により変更することがあります。
- 申込方法
会費は郵便局の備えつけの用紙を使用して下記振替口座にお振込みください。
- 口座番号:00100-0-77323
- 口座名:跡見校友会桃李の会
★口座名は略さず正確に書いてください。
★振込用紙には、卒業期、科、クラス、氏名(旧姓)、住所、電話番号を忘れず記入してください。
★詳しいことはお申し込み後にお知らせいたします。
- 申込締切:2007年1月20日(土)
1月31日以降のキャンセルはできません。先着順になりますので、お部屋割りのご希望に添えない場合があります。
お早めにお申込み下さい。
なお、不明の点は桃李の会(03-3941-2742)までお問い合わせ下さい。
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2005年桃李の会イベント 陶芸の里 「笠間」芸術にふれて体験する晩秋の一日
十一月二十四日(木)
晩秋の一日、好天に恵まれ、盛り沢山のコースとご馳走に胸ふくらませ、東京駅を八時半に出発しました。
会えばすぐ気のおけないお仲間30人です。
和気藹々のバスの車内をご想像ください。
紅葉の美しい中、陶芸の里笠間市に到着。
モダンな笠間日動美術館では、モネやゴッホのフランス館、岸田劉生やアンディウォーホルの日本アメリカ館と野外彫刻の庭園、次へ移動するのが惜しいほど素敵な美術館でした。
分館の北大路魯山人ゆかりの春風萬里荘は、広い敷地に萱葺の入母屋造りの建物で、アトリエとして使っていたものを鎌倉から移築したそうです。
中には、書、茶室、料理に合わせた器は勿論、日本初のタイル張りの浴室など面白いものがありました。
豪華大盛りの昼食会のあとは、いよいよ笠間焼の体験です。
ろくろと手びねりに分かれて善戦苦戦、「芸術」にふれた後の出来栄えは如何でしたでしょうか。
創作意欲への高まりと心地よい疲れをしばし山道に揺られ、待望の献上富有柿の里へ。
秋色いっぱいの柿もぎと試食と買い物と。
夕陽が沈みかかる頃、おみやげの柿を手に記念撮影。
身も心も満足の旅でした。
15家 K.F 記
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