文学部
現代文化表現学科
富川ゼミ
「女性ファッション誌が提案する"モテファッション"とは」「観光ガイドブックにみる台湾人の日本観光」 「TVにおけるアパレルCMの増加とearth music & ecologyのCMの影響について」「現代女性の化粧と変身願望」と並ぶのは、2015年春に卒業した学生の卒論テーマの一部です。これらのテーマからも明らかなように、モード文化の研究領域は洋服に限りません。その範囲は幅広く、メイクもインテリアも流行のパンケーキもモード文化の中に入ります。
そのため4年次は論文の基礎を身につけることに重点を置く3年次
とは異なり、各自のテーマに合った指導を重視。どんな調査をしたらいいのか、なぜ、こんなことが起きているのかなど、一人ひとりによって異なる問題を一緒に考えられるよう個別指導に時間をかけるようにしています。また、Web会社の雑誌事業部をはじめ、広告代理店やモデルクラブ、化粧品専門のPR会社などでのインターンシップの機会を提供。インターンシップ先から「当社に就職して欲しい」というオファーが毎年届くほど、富川ゼミの学生は大人気です。
「女性ファッション誌が提案する"モテファッション"とは」「観光ガイドブックにみる台湾人の日本観光」 「TVにおけるアパレルCMの増加とearth music & ecologyのCMの影響について」「現代女性の化粧と変身願望」と並ぶのは、2015年春に卒業した学生の卒論テーマの一部です。これらのテーマからも明らかなように、モード文化の研究領域は洋服に限りません。その範囲は幅広く、メイクもインテリアも流行のパンケーキもモード文化の中に入ります。そのため4年次は論文の基礎を身につけることに重点を置く3年次とは異なり、各自のテーマに合った指導を重視。どんな調査をしたらいいのか、なぜ、こんなことが起きているのかなど、一人ひとりによって異なる問題を一緒に考えられるよう個別指導に時間をかけるようにしています。また、Web会社の雑誌事業部をはじめ、広告代理店やモデルクラブ、化粧品専門のPR会社などでのインターンシップの機会を提供。インターンシップ先から「当社に就職して欲しい」というオファーが毎年届くほど、富川ゼミの学生は大人気です。
ゼミで学べることは?
卒業論文を書くプロセスを通じて、社会に出てから役立つ「自分で考え抜く力」や「いろいろな視点でモノを見る力」を身につけます。
ゼミの特徴、雰囲気は?
おしゃれ大好きな学生、元気をまわりに振りまいてくれる学生など実にさまざま。助け合い精神にあふれ、明るい雰囲気のゼミです。
求める学生像は?
辛くても諦めない姿勢をもつ学生。困難のない人生はありません。困難から逃げるのではなく、しなやかに乗り越えられる人になってほしい。
受験生へのメッセージ
自分は何をしたいかわからない、そんな状態は悪いことではありません。何を面白いと感じたかで大学を選ぶのもいいと思います。
富川 淳子 教授
その当時“一番の人気スポーツ”という理由で中学・高校時代はバレーボール部に所属。大学時代はスキーに熱中。“流行”にはすぐに飛びつくミーハーな10代だった一方、茶道、華道など和の習いごとにはまった時期も。雑誌編集者になったとき、スポーツで体を鍛えたことと、日本の伝統文化に触れた体験はとても役立ちました。
先生はどんな方?
人脈が広い富川先生と出会えたことで、貴重な経験を得られました。ゼミ生の夢を叶えるために力を貸し、応援してくださいます。
印象深い活動は?
パワーポイントでのプレゼンテーションです。毎回の発表で訓練したり、学んだことは就職活動の場でも発揮することができました。
ゼミの面白い点は?
ファッションは時代の鏡であり、特に女性には興味深いテーマでもあるので、人とファッションの関係性は面白いです。
ゼミの志望理由は?
先生の授業でファッションに興味を持ち、知識が豊富で、しっかり学生を見てくださる先生の教え子になりたいと思いました。
A.Kさん
放送文化研究部で、FM世田谷「キャンパスレディオカンパニー」のパーソナリティを1年間務め、生協学生委員会では、生協のPOP制作、冊子の編集(跡見生の私服や就活メイクページを担当)を経験。趣味は四季を感じる観光地へ行くことと手紙を書くことです。