PROFILE

渡部 英美 教授

Watanabe Hidemi
所属  文学部 コミュニケーション文化学科
専攻分野  日本語コミュニケーション、放送文化、アナウンス、インタビュー
渡部 英美

研究のテーマと内容

放送文化を背景にした
アナウンスメントの実態

1925(大正14)年にラジオ放送が始まってからおよそ100年間の放送番組におけるアナウンスメントの実態と変化についての研究と、その基礎となる日本語コミュニケーションの研究。

私のON・OFF

ON担当科目の紹介

3年生のゼミ

3年生のゼミ

スマホのカメラでロケをした映像作品を発表します。テーマを決めた上で字幕やBGMを入れて3分ほどの動画作品制作を実施。

4年生のゼミの様子

4年生のゼミの様子

ゼミの人数は13人。とても仲がよく笑顔が絶えない。

OFF興味と関心

趣味はキャンピングカーでの旅行

趣味はキャンピングカーでの旅行

山形県の築300年の茅葺きの家で。

5月の富士山登山口

5月の富士山登山口

まだ雪が消えていない。

海外旅行も

海外旅行も

香港の大仏 500段の階段の上に鎮座。

学生時代の思い出

研究は自分の足で現場を歩いて発見することが楽しみでした。卒論は「日本海の奥の細道」。秋田、山形を経て新潟では日本海に面した崖を降りて海の中を波が引いた瞬間に駆け抜けたという江戸時代の北陸道をカメラを担いで踏破。さらに富山、福井まで日本海側を40日かけて取材。写真100枚を卒論別冊として提出し、教授を驚かせました。この経験がアナウンサーになって活きたのです(前職はNHKアナウンサー)。

受験生に一言

この大学の良いところは、一人ひとりを大切にするところです。学生同士もお互いを尊重し合っています。そんな跡見の仲間になりませんか。