学生時代の思い出
演劇に夢中でした。高校時代は演劇部、大学時代(大学院時代まで)は演劇サークルで活動していました。脚本を書いたり演出をしたり、役者として舞台に立ったり音響を担当したりと、一つの公演をみんなで作り上げることを楽しんでいました。私の「青春」は振り返るとこれだったなと思います。今も社会人劇団に所属していて、年に1回くらい舞台に立っています。
大きく二つのテーマに取り組んでいます。一つは、京阪地域のアクセント変化についてです。実地調査で得た結果をもとに、どのような地域差や世代差がみられるのかを考えています。もう一つは、近世から近代にかけての文献を調べることです。日本語のアクセントがどのように捉えられてきたのかを考えています。
担当しているゼミの様子です。日本語について様々な手法を使って調べ、様々な観点から考えることを目指しています。写真は日本語コーパス(データベース)について説明しているところです。
担当している授業「国語音声学」のスライドから一枚抜き出してみました。私が録音した音声を視覚化して資料にしています。このように、授業では具体例をできるだけお示しするようにしています。
趣味の演劇で撮った一枚です。恵比寿のバーで公演をしました。このときは「喫茶店の常連の占い師」役でした(コロナ禍で、マスクも衣装として着用していました)。それらしさが出ていればよいのですが。
お気に入りの場所ということで、こちらは新座キャンパスの入口から図書館へ向かう道です。バスを降りてこの道を通ると、OFFからONに切り替わるのを感じます(帰るときはここでOFFになります)。
演劇に夢中でした。高校時代は演劇部、大学時代(大学院時代まで)は演劇サークルで活動していました。脚本を書いたり演出をしたり、役者として舞台に立ったり音響を担当したりと、一つの公演をみんなで作り上げることを楽しんでいました。私の「青春」は振り返るとこれだったなと思います。今も社会人劇団に所属していて、年に1回くらい舞台に立っています。
大学生活は、何を学ぶかもどう過ごすかも自分次第です。まずは受験のための勉強! と思っている方も多いかもしれませんが、そのあとのことも想像して、今の自分と向き合いながら高校での学びに取り組んでください。たくさんの楽しいことと出会えますように!