学生時代の思い出
大学では鉄道研究会に所属し、テレビ番組に出たこともあります。学部の同級生や鉄道研究会のメンバーとは今でもよく会っています。大学時代の友達は一生の友達です。大学での出会いを大切にしてください。
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マネジメント学部
心理学部
PROFILE
大髙 皇 准教授
Otaka Tadasu
所属
文学部 人文学科
専攻分野
社会科教育学、地理教育学、交通地理学
研究のテーマと内容
教育の力で交通を便利にする
私たち一人ひとりの移動手段や社会全体の交通流動を「人や社会、環境にやさしい」という観点から改善するために、自発的な行動を取れる人間を育てるモビリティ・マネジメント教育。その理論と実践を積み重ね、これからの社会をよりよいものにしていきます。
私のON・OFF
ON担当科目の紹介
現在の学校では電子黒板やデジタル教科書、タブレットなどのICT機器が普及しています。こうしたICT機器を使うことができる先生を育てる授業に取り組んでいます。
地理の授業では実物の教材を使うことで、子どもたちの関心を高めることができます。外国のお金や駅弁の包み紙、旅先のパンフレットなど身近なものが教材になります。
OFF興味と関心
子どもの頃から鉄道が好きで、大学生時代は青春18きっぷを使って全国を旅しました。今でも時間があるときには一眼レフを持って鉄道の写真を撮っています。
子どもの頃は機関車の運転士をしていた祖父といつも鉄道で出かけていました。パパとなった今では私が子どもたちと鉄道ででかけています。
受験生に一言
地理や歴史が好きな方は多いと思いますが、それを活かせる仕事というのはなかなか思いつかないかもしれません。中学校社会科や高校地理歴史科の先生は、あなたの地理や歴史への気持ちを活かせるお仕事です。大学で地理や歴史の知識を深めて、子どもたちの興味を高める社会科・地理歴史科の授業を一緒に創りましょう。