学生時代の思い出
大学に行った日数とボランティアに行った日数は同じぐらいなんじゃないかというぐらい、学生ボランティアでよく学校現場に行っていました。指導教授もそんな私の状況をわかりつつ、どんどんボランティア先を紹介してくれました。今でも貴重な財産(経験)です。
高校中退予防、不登校予防、学校コンサルテーションなどの学校臨床領域の研究を行っています。予防研究では、予防的介入を「普遍的予防」「選択的予防」「指示的予防」に分け、それぞれの段階を包括したプログラムの開発を目指しています。
授業では、学校現場で出会う様々な心理・社会的課題と支援について学ぶとともに、そうした課題の予防的アプローチについても学びます。ディスカッションでは、「簡単に答えが出ない問題」を検討することが多いです。答えが簡単に出なくても、考えることが大切です。
ゼミの夏合宿です。1泊2日で3年生はグループプログラムの発表、4年生は卒論の途中経過を発表します。その他、懇親会や花火など、楽しいイベントが盛りだくさんです。
大学院で担当しているグループ・アプローチ特論のワンシーンです。院生が指導案から作成して、他の院生は子ども役として参加します。学校現場では予防的アプローチとして使われます。
家族でキャンプによく行きます。富士山や海が見えるキャンプ場が好きで、焚火やランタンを見ながらぼんやりするのが至福のときです。
最近はあまり行けていませんが、昔はほぼ毎日ダーツを投げていました。写真は20年以上使っている相棒です。
学生時代は軽音サークルでギターをやっていました。最近はback numberが好きです。
大学に行った日数とボランティアに行った日数は同じぐらいなんじゃないかというぐらい、学生ボランティアでよく学校現場に行っていました。指導教授もそんな私の状況をわかりつつ、どんどんボランティア先を紹介してくれました。今でも貴重な財産(経験)です。
大学の4年間は、社会に出る前の最後の自分探しの時期と言っても過言ではありません。学問も大切ですが、課外活動、学外の体験なども、みなさんを形作る一部分となりますので、大切にしてください。そんな素敵な体験を分かち合える仲間が跡見にはいます。