観光コミュニティ学部
コミュニティデザイン学科
鍵屋ゼミ

いつの時代も、人はコミュニケーションなくして生きられません。とくに人口減少が進む日本では、人と人、地域と地域のつながりを増やすことが、ますます重要になります。鍵屋ゼミでは、正確なデータを基に、自らの考えを組み立て、人と意見を交換し合ってレベルを上げていく人を育てます。一生涯、役立つコミュニケーション技術を、地方創生や少子化などの社会的なできごとを素材に身につけてもらう。それが、このゼミの目的です。具体的には、政府の基本資料を読み、理解すること。

また、批判的な視点にも触れることで、自分の考えを練り上げていきます。さらに、まちを歩き「なぜここは農地なのか」、「なぜこの土地が人気なのか」などを分析しながら、体感もしてもらいます。正確なデータを基に、多様な意見を聞きながら、自らの考え方を確立することで、自分だけでなく、周囲の人々や社会全体と共に幸せになっていく道=コミュニティデザイン力を身につけてもらいたいと思っています。

  • ゼミで学べることは?

    社会課題からコミュニティデザインを学ぶことを通して、学生が漠然と考えていたことを、きちんと言葉で表現できるようになることをめざしています。

  • ゼミの特徴、雰囲気は?

    明るく、しっかり考える学生ばかりです。コミュニティデザインって難しそうですが、正解が1つではありません。よりよい道を一緒に考えていきますので、緊張は不要です。

  • 求める学生像は?

    人が好きで、つながりが大切だと感じている学生。将来は、1つのコミュニティ全体をプロデュースして活躍できる人になってほしいです。

  • 受験生へのメッセージ

    多くの情報や意見に振り回されず、確かな視点を持ちましょう。同時に、周囲と上手につながり、幸せな人生を送れる人となることを、一緒にめざしましょう。

ゼミで学べることは?

社会課題からコミュニティデザインを学ぶことを通して、学生が漠然と考えていたことを、きちんと言葉で表現できるようになることをめざしています。

ゼミの特徴、雰囲気は?

明るく、しっかり考える学生ばかりです。コミュニティデザインって難しそうですが、正解が1つではありません。よりよい道を一緒に考えていきますので、緊張は不要です。

求める学生像は?

人が好きで、つながりが大切だと感じている学生。将来は、1つのコミュニティ全体をプロデュースして活躍できる人になってほしいです。

受験生へのメッセージ

多くの情報や意見に振り回されず、確かな視点を持ちましょう。同時に、周囲と上手につながり、幸せな人生を送れる人となることを、一緒にめざしましょう。

鍵屋 一 教授

ミッションは防災です。内閣府の委員会や、複数の防災関係団体の理事を務めています。高校時代はインターハイに出場するほど卓球に明け暮れました。現在は、板橋区卓球連盟理事長です。国際審判員の資格を取って、東京オリンピックでの審判をめざしています。

  • 先生はどんな方?

    お父さんのような優しい先生です。きちんと答えられなくても、受け止めて「こういうことかな?」と言いかえてくれたり、最後まで寄り添ってくれます。

  • 印象深い活動は?

    机に向かって勉強するだけじゃ疲れるけれど、学校内や大学周辺の街歩きをしながら学ぶことができます。街づくりって奥が深いんだなと毎回感じます。

  • ゼミの面白い点は?

    私もですが、人前で話せなかった人が積極的に意見を言えるようになっていける点です。的外れなことを言ってしまっても、先生は褒めてくれるんです。

  • ゼミの志望理由は?

    自分の意見を言えるのって、就職活動や企業に入ってからも大切だと思います。このゼミを通して、もっと語彙力や表現力を身につけたいんです。

先生はどんな方?

お父さんのような優しい先生です。きちんと答えられなくても、受け止めて「こういうことかな?」と言いかえてくれたり、最後まで寄り添ってくれます。

印象深い活動は?

机に向かって勉強するだけじゃ疲れるけれど、学校内や大学周辺の街歩きをしながら学ぶことができます。街づくりって奥が深いんだなと毎回感じます。

ゼミの面白い点は?

私もですが、人前で話せなかった人が積極的に意見を言えるようになっていける点です。的外れなことを言ってしまっても、先生は褒めてくれるんです。

ゼミの志望理由は?

自分の意見を言えるのって、就職活動や企業に入ってからも大切だと思います。このゼミを通して、もっと語彙力や表現力を身につけたいんです。

S.Nさん

高校時代は、演劇部に所属。大学に入ってからは、紫祭(大学祭)の実行委員として活動していました。趣味は映画鑑賞で、よく映画館に足を運んだり、レンタルショップで映画ソフトを借りることも多く、洋画を中心に観ています。