充実した講義科目で知識を広げ深める
現代における文化表現の主要なジャンルをカバー。各ジャンルの総論科目で知識の幅を広げ、さらに対象を絞った各論科目では歴史や現状、理論に関する知識を深めることができます。さらに特殊講義科目で各ジャンルの最新テーマ、研究に触れることも可能です。
- アート&シアター
- デザイン&ファッション
- ポピュラーカルチャー
実践的スキルが身につき理解が深まる実践科目
「映像表現」「デジタル表現」「マンガ・イラスト制作」「ブックデザイン」「アート&デザイン」「パフォーマンス」「写真表現」という現代の文化表現を代表する7分野の基礎的技術を修得できる実習科目で、文化創造の実際を体験します。知識や理論を学ぶだけでなく作品を実際に制作することで、自分の進路に向けた実践スキルを身につけ、また、文化表現に対する理解を深めます。
必要不可欠な「書く力」を実践的に学ぶ
ライティング特殊演習を通じて、いろいろな現代文化表現の「創造・提供・批評」に必要不可欠な「書く力」を身につけます。「メディア」「編集」「情報発信」「批評」の4分野にわたって、必要とされる実践的なライティングスキルを学べます。
研究成果を形にする卒業研究
このように幅広い文化表現の中から自分の興味・関心に沿った専門分野を選び、3・4年次でゼミナールを履修します。そして、2年間をかけ専門分野で研究した成果を卒業論文や卒業制作にまとめます。