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2016年10月10日
取り組み 大学 授業

第6回CSR構想インターゼミナールへの参加(マネジメント学部宮崎ゼミ)

生活環境マネジメント学科の宮崎ゼミは、10月8日(土)、国立オリンピック記念青少年総合センターにて開催された標記大会に参加し、「ファストファッションを変えるために~おさがりビジネスで大量廃棄を止める~」と題した発表を行いました(写真)。
流行の衣服を安価で販売するファストファッションは、衣服の大量廃棄の原因とされています。この発表では、日本の伝統的文化である「おさがり」からヒントを得て、日本でも人気の高いファストファッションブランドであるH&Mに対し衣服の廃棄物を減らす新しいビジネスモデルを提案しました。
今回の大会には、本学のほか、東北学院大学、淑徳大学、東北大学、慶應義塾大学、関西大学、獨協大学の合計7大学のゼミが参加しました。
CSR構想インターゼミナールは、企業の社会的責任(CSR)、社会的企業、NPO/NGO、震災復興など、経営倫理に関連する学部のゼミによる研究発表大会で、2011年から毎年1回開催されています。