支部会だより
関西支部
5文 H.M
水都大阪のリバークルーズの趣向に、東京からは山崎理事長、嶋田常務理事、福江様、幹事の方々をお迎えし会は始まりました。
帝国ホテル前を出航の船は、時を越え大阪を支え続けた淀川を航きます。岸辺の街並、高層ビル群を眺めつつ始められた午餐は和やかに会話も弾みます。
甲板に上がれば秋風の中に大阪城を仰ぎ、幾つかの橋を潜るとやがて迂回した船は桟橋へと戻ります。
ホテルの一郭でお茶の時間、先生方には母校の現状を伺い、萬葉様には会報発送のご苦労などいつもながら頭の下がる思いです。
来年は京都で斬新な企画を!と再度当番を引き受ける4人に期待を込め、愉しい一日は拍手の裡に散会いたしました。
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福岡・佐賀・熊本支部
事務局
長くて暑かった夏を言い訳にして、ぐずぐずと延ばしに延ばして気がつけば10月。
慌てて「ランチしませんか?」の気持ちでご案内しましたら、15名の方がお集まりくださいました。
穏やかな陽ざしの11月17日、中華料理で2つの円卓を囲んでの1年半振りの再会。
待ってました!とばかり、堰を切ったように、介護のこと、腰が、ヒザが痛い、やれシミが出来た・・・。物忘れで探しものばかりよ。と例年のようなパワー全開。
しゃべり疲れて時計を見れば陽も傾きはじめた午後4時。
「来年はいつ?」「来春3月、九州新幹線全線開通するので博多〜鹿児島1時間20分だから鹿児島へ出かけてもいいね」という話になってお別れしました。
沿線の皆さん是非、ご参加を! お待ちしております。
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東海支部
14家 T.K
「たまには田舎もいいじゃない」のコンセプトで、東海支部会を迎えました。
私事ですが、数年来、新城市の桜再生と蛍で町興しの活動をしてきました。その想いを皆様に知っていただきたく、一泊二日の会といたしました。
9日湯谷温泉泊、暗闇の中、幻想的な蛍の舞を堪能しました。10日は長篠の戦のゆかりの地を訪れ、館長のお話を伺い、古戦場のひとときを過ごし、浜松へ。
エクシブ浜名湖で、支部会と昼食会、その後、うなぎファクトリー、楽器博物館を見学し、解散いたしました。
震災や原発などのニュースが続きます中、ご参加いただけるか心配でしたが、宿泊21名、当日11名、計32名の皆様がお集まりくださいました。
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